広島県ため池マップでは、
県民の防災意識の向上を図り、災害時に県民がより的確に行動できることを目指し、
ため池による危険度情報を掲載しています。
住所や、目標物から、見たい場所の地図を表示することができます。
自宅、学校、会社の周辺にはどのような災害想定があるのかを確認し、災害に対して日頃から備えましょう。
現在503箇所のため池について、浸水想定区域を公開しています。付近に浸水想定区域がある場合には、上流部のため池をクリックして、情報を確認しましょう。
浸水想定区域図(PDF)を開くと、浸水深や浸水するまでの時間を確認できます。避難する際の目安を確認しましょう。
大雨が続くと、河川の水位が高くなり、洪水が発生する場合があります。地盤が緩くなり、土砂災害も発生します。
また、短時間の集中豪雨であっても、局地的に浸水が発生することもあります。
地震は、強い揺れを伴い、建造物の倒壊やインフラの遮断、土砂災害も発生します。
さらに津波が発生し、陸地に迫ります。
これらの被害により、ため池が決壊し、洪水が発生する場合があります。
自宅の周辺や地域のどこに避難所があるのか、また避難経路を確認しましょう。
表示切替内の避難所・避難場所の虫眼鏡マークをクリックすると、最寄りの避難所を確認することができます。
距離が近い順に番号表示されますので、最寄りの避難施設を確認しましょう。
地図上で、避難施設のアイコンをクリックすると、どの災害に対応した避難施設であるかを確認できます。
さらに対応する場合も、浸水の際には2階以上に避難する必要がある等の利用条件を確認しましょう。
表示切替内の避難所・避難場所の虫眼鏡マークをクリックすると、最寄りの避難所を確認することができます。
距離が近い順に番号表示されますので、最寄りの避難施設を確認しましょう。
自由に情報を重ね合わせ、ご自身のためのハザードマップを作成しましょう。
広島県ため池マップでは、地図上に自由にお絵描きを行うことができます。
あらかじめ、避難や災害に関するアイコンが登録されていますので、簡単にハザードマップを作ることができます。
自宅、会社、学校、また地域のハザードマップを作りましょう。
作成したハザードマップは、画像として保存することができます。各種オフィスソフト等を使用して、さらに活用しましょう。
広島県ため池マップでは作成した地図は、画像としてダウンロードし、使用することができます。
利用範囲は、背景地図により異なりますので、下記を確認の上でご利用ください。
配布を行う際には、下記の背景地図毎の利用可能範囲を確認の上で、ご利用ください。
また、画像左下の著作権表示は必ず表示した状態で利用いただくようお願いします。
地図名 | 著作権者 | 利用可能範囲 |
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案内地図 | インクリメントP株式会社 株式会社パスコ |
私的利用の範囲でご利用いただけます。 営利目的など特定の目的で利用することはできません。詳しくは利用規約をご確認下さい。 |
航空写真 | NTT空間情報株式会社 |
※地図左下の著作権表示は消さずに使用してください。