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防災情報マップ
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本システムで提供する防災関連情報は以下の通りです。
予測震度分布・建物全壊率・液状化危険度・津波最大浸水深・市指定避難所・津波避難施設・洪水時緊急避難場所・地震・大規模火災時緊急避難場所・同報無線無線装置設置箇所・耐震性貯水槽・道路消雪井戸利用緊急用給水設備・土のう備蓄箇所
予測震度分布について(平成23年3月作成の富山市地震防災マップより引用しています)
 活断層の位置や想定される地震の規模については、文部科学省地震調査研究推進本部の研究結果(平成22年1月1日時点)に基づいています。
 富山市内に分布する主要な3つの活断層(呉羽山断層帯、牛首断層帯、跡津川断層帯)による地震を想定し、それぞれの地震に対して予測される震度の分布を示しました。
 地形分類やボーリング調査資料等に基づいて、一辺50mメッシュごとに計算を行って、予測震度毎に色分けをして表示しています。
 前提条件として、呉羽山断層帯ではマグニチュード7.2の地震、牛首断層帯ではマグニチュード7.7の地震、跡津川断層帯ではマグニチュード7.9の地震が発生したとして計算を行っています。
 震度はあくまで想定ですので、実際に地震が発生した場合には予測とは異なる場合があります。
液状化危険度について(平成23年3月作成の富山市地震防災マップより引用しています)
 地盤の液状化とは、平野部や埋立地などの水分をたくさん含んだ砂質の地盤が地震によって一時的に液体のようになってしまう現象です。
 呉羽山断層帯による地震が発生した場合の液状化危険度を示しています。
 地盤の液状化により、1.建物が傾く、2.マンホールなどが浮き上がる、3.堤防が変形する等の被害を受けることがあります。
津波最大浸水深について (平成31年3月作成の富山市津波ハザードマップより引用しています)
 富山市津波ハザードマップは、富山県が平成29年3月に津波浸水想定を公表し、平成30年3月には津波災害警戒区域を指定したことを受け、本市が、平成31年3月に作成したものです。
 津波最大浸水深については、本市に影響を及ぼす可能性のある「呉羽山断層帯の地震」「糸魚川沖地震」「富山湾西側断層地震」による津波をそれぞれ想定し、このうちで最大となる浸水深を表示しています。
 富山市沿岸部は呉羽山断層帯の地震による津波が最大となり、早い所で約2分以内に浸水が始まります。また、今回の解析で浸水区域になっていない所も絶対安全とは言えないことから、より安全な所に避難する必要があります。
 浸水深は満潮位時に津波が発生すると想定しており、地震による地震沈下なども考慮されています。