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地震災害危険度マップ
- 地震災害危険度マップは、神奈川県くらし安全防災局防災部危機管理防災課が作成しています。
- 地震災害危険度マップは、地震被害想定調査で「地震防災マップ」として作成した4つのマップと同じものです。
- このマップは特定の地震を想定したものではありません。特定の地震で想定したものではないため、このマップで示した揺れや危険が一度に発生するものではありません。
- 県内全ての地域において、地震による危険性を相対的に示すため、地震の規模(Mw6.8)等を同じ条件で設定しています。
- 地域の危険度は、今回マップを作成したもの以外にも、地震に関連して発生する様々な被害(津波、急傾斜地崩壊など)が考えられます。今回作成した4つの地震災害危険度マップ(震度・液状化・建物全壊・火災焼失)は、人的、建物被害への影響の大きさに着目して被害の項目を選定しています。
- 地震被害想定調査で作成した液状化危険度マップでは、土地所有者等が実施した地盤改良等の液状化対策は考慮していません。
- 微地形区分図は、若松加寿江教授(関東学院大学工学部)及び松岡昌志准教授(東京工業大学大学院総合理工学研究科)作成の微地形区分データにもとづいて作成したものです。
- 地図の縮尺を1/2500まで拡大すると、隣接住宅との間で震度等を示す背景の色が変わる場合がありますが、これは震度等のデータを250mメッシュで作成しているためです。地域の危険度を判断する際には、この点に注意が必要です。
- 本システムで表示される画像は参考図であり、各主題の内容を証明するものではありません。また、権利及び義務に関わる事項の資料とすることはできません。
- 表示に利用している地図は、土地の境界を示すものではありません。また、精度を超える縮尺に拡大すると、表示位置や現況との差異が発生します。
- 地図上で表示する情報については、その情報の更新に努めていますが、データ作成時及び更新の時期により現状と異なる場合があります。著作権法上認められた行為(個人利用など)を除き、掲載されている内容を無断で複製転用することを禁じます。
- 神奈川県は、本システムの利用によって発生する直接又は間接の損失、損害等について、一切の責任を負いません。
- 使用するブラウザによっては一部の機能が制限される場合があります。
- インターネットへの接続環境によっては、正しく表示されない場合があります。
- 地図表示画面は、音声読み上げソフトへの対応がされていません。
- 本システムの配信については、神奈川県が委託した株式会社パスコが行っています。
- 地図情報はシステムの都合上、予告なく全部若しくは一部の利用を休止、又は制限する場合があります。