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山地災害危険地区マップ
- 山地災害危険地区箇所図は、神奈川県環境農政局緑政部森林再生課が作成しています。
- 山地災害とは、山崩れ、土石流、地すべりなど山地に起因する災害です。
- 山地災害危険地区とは、林野庁が定める「山地災害危険地区調査要領」に基づいて、地形や地質等の要因により、山地災害で人家や公共施設等に被害を与えるおそれがある箇所を調査把握し、山地災害の形態によって、「山腹崩壊危険地区」、「崩壊土砂流出危険地区」、「地すべり危険地区」の3種類に区分し設定したものです。
- 山地災害危険地区は、法律に基づく指定ではないため、法的に土地の利活用が規制されることはありません。山地災害が発生するおそれがある地区を知っていただき、警戒避難等の早期対応をすることで、災害の発生を未然に防止するために、県が設定しています。
- 山地災害危険地区は、地形図等の机上判読により作成した資料であり、土地の境界を示すものではなく、また森林や土地に関する諸権利、法規制及び立木竹の評価について何ら証明をするものではありません。
- 山地災害危険地区箇所図が表示される縮尺は、1/5,000 から1/25,000 までの縮尺になります。また縮尺にかかわらず、山地災害危険地区の表示区域と本システムで表示される地形図は、誤差が生じている場合があります。
- 本システムで表示している山地災害危険地区は、平成31 年3 月時点の情報です。情報については、更新に勤めていますが、データ作成時及び更新の時期により現状と異なる場合があります。
- 著作権法上認められた行為(個人利用など)を除き、掲載されている内容を無断で複製転用することを禁じます。
- 神奈川県は、本システムの利用によって発生する直接または間接の損失、損害等について、一切の責任を負いません。使用するブラウザによっては、一部の機能が制限される場合があります。
- インターネットへの接続環境によっては、正しく表示されない場合があります。地図表示画面は、音声読み上げソフトへの対応がされていません。
- 本システムの配信については、神奈川県が委託した株式会社パスコが行っています。
- 地図情報はシステムの都合上、予告なく全部若しくは一部の利用を休止、又は制限する場合があります。