地震災害危険度評価図情報
地震災害危険度評価図情報の留意事項
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提供する情報について◆
- 都市計画情報提供サービス(以下、「本サイト」という。)において提供する情報は、都市計画その他の内容を証明するものではございません。また、表示される地図情報は、地図の精度上及びデータの作成上の誤差を含んでいますので、概略位置を示した参考図としてご利用ください。
- 本サイトにおいて提供する情報は、市が正確を期して提供しているものですが、技術的・法的に不完全な記述や誤植が含まれる場合があります。内容および利用結果を保証するものではございませんので、ご利用は自己責任でお願いいたします。なお、情報をより正確かつ適切にご利用いただくために、予告無く内容の変更を行う場合がございます。
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地震災害危険度評価図情報について◆
- 地震災害危険度評価図は、平成22年度都市計画基本図及び平成23年度建物用途別現況調査を基に評価したものです。
- 建物倒壊の危険性は、建物構造及び建築年と、被害想定(「過去の地震を考慮した最大クラス」及び「あらゆる可能性を考慮した最大クラス」)において地盤状況を考慮して計算された震度、液状化可能性により、建物が全壊する割合を街区ごとに評価しています。
- 道路閉塞の危険性は、被害想定(「過去の地震を考慮した最大クラス」及び「あらゆる可能性を考慮した最大クラス」)をもとに、液状化を考慮し計算された建物全壊率から、沿道の各建物高さと道路の幅員を考慮し、道路が閉塞する確率(歩行避難通行が確保される幅員(2m)が残されない確率)を評価しています。
- 火災延焼の危険性は、建物構造・規模に応じて、各建物が燃えた際の延焼範囲を設定し、延焼範囲の重なる建物群(延焼クラスター)内の建物棟数を評価しています。
- 計算手法等の詳細につきましては、震災に強いまちづくりの方針の解説をご覧ください。
- 地震災害危険度評価図情報に関するお問い合わせは、住宅都市局都市計画課(TEL:052-972-2712)にお願いします。