長野市 行政地図情報 | 利用許諾
R03防災アセスメント
防災アセスメントの結果をご覧いただけます。
防災アセスメント調査の地震被害想定結果を示しています。
想定した地震は、第3次長野県地震被害想定調査の想定地震の中で、長野市において特に被害の大きかった「糸魚川-静岡構造線断層帯の地震(全体)」、「糸魚川-静岡構造線断層帯の地震(北側)」、「長野盆地西縁断層帯の地震(ケース3)」の3ケースです。
250mメッシュで予測されている県の被害想定結果をもとに、微地形を用いて50mメッシュに振り分けています。
※50mメッシュとは、地域を隙間なく約50m四方の区域に分けたものです。計測震度は、揺れの強さの程度を数値化したものです。地図上では、計測震度から換算した震度階級を示しています。微地形は、地形を形態、成り立ち、性質などから分類したものです。PL値は、地盤の液状化のしやすさを数値化したものです。地図上では、PL値をもとに評価した液状化の危険度を示しています。建物被害は、地震動によって全壊する建物棟数を50mメッシュごとに示しています。建物の構造や建築年代も考慮されており、揺れが大きい地域ほど、また木造の古い建物が多いほど、全壊する建物棟数は多くなります。火災被害は、地震によって発生する火災で焼失する建物数を50mメッシュごとに示しています。時間帯は一番被害の大きくなる冬季の18時で、風速8.0m/秒の強風時を想定しています。揺れや液状化、土砂災害によって被害を受けた建物の焼失も含んでいます。お問い合わせ先
危機管理防災課
〒380-8512 長野市大字鶴賀緑町1613番地
電話:026-224-5006