洪水・土砂災害ハザードマップ
◆洪水・土砂災害ハザードマップに関する情報◆
○牛滝川浸水想定区域 出典:大津川水系牛滝川 洪水リスク表示図 (平成31年3月 大阪府作成)
○春木川浸水想定区域 出典:春木川水系春木川 洪水リスク表示図 (令和2年10月 大阪府作成)
○津田川浸水想定区域 出典:津田川水系津田川 洪水リスク表示図 (令和2年10月 大阪府作成)
○土砂災害(特別)警戒区域:平成28年9月時点
■【洪水災害ハザードマップ】
・このマップは、想定最大規模の降雨(1/1,000年程度)によって牛滝川、春木川、津田川の堤防が壊れたり、
堤防を越えて水があふれるなどした場合の浸水想定結果に基づいて、浸水する範囲とその水深を示したものです。
・雨の降り方や水位、土砂災害に関する情報などに十分注意し、早めに避難することを心がけましょう。。
・河川のはん濫が発生するおそれがある場合には、市から避難情報(高齢者等避難、避難指示)が出されますので、速やかに避難行動を開始してください。
・水防法に基づく外水氾濫のシミュレーション前提条件は、以下のとおりです。
牛滝川:高津地点(堺阪南線大津川橋付近)上流域の24時間総雨量875.0mm、1時間最大雨量101.4mm
春木川:春木橋地点(堺阪南線交差部)上流域の24時間総雨量1.150.0mm、1時間最大雨量139.7mm
津田川:昭代橋地点(堺阪南線交差部)上流域の24時間総雨量1.150.0mm、1時間最大雨量133.1mm
・牛滝川、松尾川、木津川、春木川、津田川以外の河川や水路でのはん濫、内水はん濫は考慮していません。
そのため、浸水想定区域でないところで浸水する場合や、想定される浸水が実際と異なる場合があります。
・洪水に対しては、事前の備えを行うことで被害を軽くすることができます。いざというときに備えて、普段から次のようなことを知っておくように心がけておきましょう。
■浸水した場合の範囲と浸水の深さ ■自分の家の周りの浸水の深さ
■どこに逃げるか ■避難に関する情報はどのように入手するか
浸水想定区域内には要配慮者施設(主として高齢者、障害者、乳幼児その他の特に防災上の配慮を要する者が利用する施設)有り。
■【土砂災害ハザードマップ】
雨の降り方や水位、土砂災害に関する情報などに十分注意し、早めに避難することを心がけましょう。
このマップは、岸和田市域において大阪府が調査した市内の土砂災害(特別)警戒区域を掲載しています。
表示している土砂災害(特別)警戒区域は、調査時点以降の地形改変などは考慮していないため、現況と形状が異なる場合があります。
土砂災害にはがけ崩れ、土石流、地すべりの3つのタイプがあり、それぞれ発生しやすい場所が異なります。また、土砂災害は大雨のほか、地震の激しい揺れによっても発生します。
土砂災害が発生するおそれがある場合には、市から避難情報(高齢者等避難、避難指示)が出されますので、速やかに避難行動を開始してください。
また、避難情報が出されていなくても、危険を感じたら早めに自主的な避難をするよう心がけましょう。
土砂災害が発生するしくみと発生しやすい場所を日ごろから把握し、万が一の場合に備えて、避難のための準備をしておきましょう。
この地図で示しているのは、土砂災害が発生する可能性の高いところであり、これら以外の場所でも土砂災害は発生することがありますので十分に注意して下さい。