- 液状化ハザードマップをご利用にあたっては、以下の利用条件をご確認下さい
- 地盤の液状化はどこでも発生するものではなく、三角州、港湾地域の埋め立て地、江戸時代の干拓地、旧河川跡、池跡や水田跡などで発生しやすく、砂質で締りがゆるい状態の地盤、地下水位が高い(地表面から10m以内であれば危険)、地下水位より下に砂層があるなどの条件で起こりやすいとされています。
- 液状化による被害を最小限に抑えるために、想定地震を設定し、事前に被害の程度を評価し、軽減策をとることが重要です。茅ヶ崎市では、南関東地震(大正型)の他、以下の5つの地震を想定し地震動と液状化危険度評価を行いました。
まっぷdeちがさきでは、このうち南関東地震の液状化総合危険度を公開しています。
- 茅ヶ崎市では、液状化の総合危険度として、地質調査成果を詳細に分析するとともに「土地条件」を加味して液状化危険度を行っています。
このため、神奈川県が公表している液状化危険度とは評価が異なります。
なお、この液状化危険度評価は、想定した地震が発生した場合に「液状化の可能性が高い」地域などで必ず液状化が発生することを示したものではありません。
お問い合わせ先
都市部 都市政策課 都市政策担当
電話:0467-82-1111 ファクス:0467-57-8377