「ふれあいをもつ新しい生活都市~新しいコミュニティの創造を求めて」を基本目標として昭和53年に策定された三鷹市基本計画において、「コミュニティ」を目標実現のための基礎単位とし、全体ゾーニングが設定されました。
全市域を7地区に分け、それぞれの地区にコミュニティ・センターを建設しました。コミュニティ住区はおおむね2~3km2で2~4の近隣地区を集合したものです。
近隣住区は徒歩10分程度の生活圏で、全市域で24の近隣住区が設定されました。